午後から自宅で用があって遠出のできない日曜日、なにか近場で遊べることを!ということで思いついたのが今年初のシュノーケリング。この日の天気予報では日中の最高気温が30℃まで上がる予報だったので、初夏の暑さを期待して初ドボンです。
向かったのは鳴門の大塚美術館手前の海。鳴門公園の看板があって大きな駐車場があるけどここが鳴門公園って名前なのかはしりません。
ここの駐車場にクルマを停めて、道向いのビーチからエントリーしました。このあたりはふだんは波もほとんどなく安心してシュノーケリングすることができます。ビーチは白砂で海がとても明るくきれいに見えるし、ビーチの北側は磯場になっているいて見える風景に変化があるのもたのしいです。
この日は11時すぎに海に入ったのですが、海水温はまだちょっと低め。フルスーツのウェットを着てたのですがそれでも20分も浸かっていると体が冷えてきました。6月に入れば快適に入水できそうです。
水はとてもきれいなのですが魚影はうすめ。小魚とベラぐらいしか見えなかったのはちょっと残念。でも海藻類が豊富で水の中でゆらゆらと揺らいでいるのをみているとまるでアクアリウムの中をのぞいているようで癒やされます。
でもこれだけきれいな海が自宅からわずか20分の場所にあるのはほんとうに恵まれているとかんじてます。アウトドア好きにとって四国は天国ですね。