今日のひとり言
新しいもの好きが手を出したガジェット
元々、新しいもの好きで電子機器に目がない。スマートウォッチっは、発売された直後からいくつも試してきた。最初に手にしたのは、まだApple Watchすらなかった時代の「Pebble」というスマートウォッチだ。懐かしい。
その後もApple Watch以外のスマートウォッチを6台ほど乗り継いだ。Apple Watchも父や義母の見守り用として購入したことはあるけれど、自分自身はiPhoneを使ってないから、自分用として購入することはなかった。
スポーツウォッチメーカーが作るスマホ連動のGPS時計も合わせると、合計で10台近く買ってきたことになる。正直、無駄遣いだったと思う。

写真は全然関係ないけど、昨日、兵庫に帰る娘に持たせた焼き豚を作っているところ。ちょっと焼きすぎてちっちゃくなってしまった。
数が増えた理由
何台も乗り継いだのには理由があって、それは趣味のランニングに使えると思ったから。走っている最中により正確なデータが見たい。長距離長時間使用に耐えるバッテリーが欲しい。トライアスロンに出る時は複数競技に対応できるものが干飯。、仕事中にも便利に使えて、仕事が終わるとジムやランニングでも使えるものが欲しい…などなど。
そんな要望を満たそうとしていたら、気づけば数がどんどん膨らんでいった。今でもランニングの時は高性能なランニングウォッチを使うけれど、普段の生活ではほとんど出番がない。
最大の敵は「充電」
その理由は、とにかく充電がめんどくさい。これに尽きる。
通知が届いたり、メモが取れたり、いろいろ便利な機能はある。でも所詮はスマホのコンパニオンというか、補助的な役割のもの。スマホが手元にあるなら、それで済む。
今はもう仕事をしていないから、LINEやメッセンジャーの通知をリアルタイムで確認する必要もない。わざわざ毎日充電して、電池切れに気を使うなんて、やってられない。
時計としても中途半端。常時表示モードにしても、昔ながらのアナログ時計の視認性にはかなわない。僕にとってスマートウォッチは、今のところ「生活に必要ないのに手間だけ増える存在」。正直いって、無用の長物だ。
ランニングでも出番が減った
ランニングでも、心拍やペースを測るくらいしか昨日としては使ってないのだけれど、最近は走るペースを上げることもないし、決まったコースを走るだけなので距離計測する必要もなくなった。結果、手元にあるスマートウォッチは、今では引き出しの奥で眠ったままになっている。
もちろんマラソンの大会に出場すると決めたら、また引っ張り出してきてせっせとデータを取ったりすると思うけれど、今のところあまり用がない。
家にたくさん転がっているけれど、結局利用してないものの代表みたいになってしまった。もっともそれを言い出したら腕時計ななんて、複数持っていても使うのは1本だから結局は同じことかもしれない。
定年主夫の晩ごはん日記
昨日、娘が帰っていくときに常備菜を持たせた。うちは週末どこかに出かけるかもと思っていたので常備菜を食べきるつもりで作らなかった。だから今日は常備菜の残り物が中心。

今日の一品
メインのおかずはハンバーグだけど、これは一昨日まとめて作ったものの残り。今日作ったのはおしいたけとブロッコリのソテー。あと長ネギのコンソメスープ
