今日のひとり言
久しぶりに寝込んだ
しばらくブログを更新できていなかったけれど、実は久しぶりに寝込んでいた。
熱がいちばん高い時で 38度5分ほど。もしかしたらインフルエンザだったのかもしれない。
久しぶりにガツンと熱が出て、あらためて思った。やっぱり、健康ほどありがたいものはないということ。
風邪が治った今も、まだ少し咳が残っていて、それだけでも不快感がある。
引き始めの頃なんて、咳をしすぎて涙目になったり、喉が裂けそうになったりした。
ただ咳をしているだけでこれほど辛いものなのかと驚いた。

痛みがあると、なにも楽しめなくなる
歯の痛みや頭痛も同じで、ひとつ痛みがあるだけで何もかも楽しめなくなる。
虫歯がズキズキする時、どこか出かけようとは思えないし、ひどい頭痛の時はなにもしたくなくなる。体のどこか一つでも深刻に痛んだり不調になると、ほかのことなど考えられなくなるほど、痛みが心を支配してしまう。
だからこそ、何の不自由もなく体が動くという“当たり前”が、実はどれほどありがたいのか。
今回寝込んだことで、あらためてそれを思い知らされた。
60歳を過ぎれば、あちこちに不調を抱える人も増えてくる。
ありがたいことに、ぼくはこれまで比較的健康に恵まれてきた。
視力もなんとか裸眼で過ごせているし、虫歯も治療済みで痛みはない。
生活習慣病の気配もなく、ここまで来られたのは幸運だと思う。
健康寿命を伸ばすために
とはいえ、この先どこかに不具合が出てくる可能性はある。
それでも、その時期を少しでも遅らせたい。
日頃から体のメンテナンスをし、食事に気を配り、適度に動き、しっかり眠る。
ちいさなあたりまえの積み重ね、習慣こそが健康な身体を維持してくれる土台になる。
60歳を過ぎると、つくづく健康こそが最大の資産だと感じる。
健康がなければ、自由な時間があっても楽しめないし、お金があっても使う気にならない。
まず健康があり、そして自由な時間、そして少しの金銭的余裕があればなおいい。
老後の時間を充実したものにするために、まず守るべきものはやはり健康なのだと思う。
定年主夫の晩ごはん日記
週半ばまで出かけていたので、冷蔵庫の中に常備菜はなし。動画の編集作業とかしていたので、あまり料理もできておらず今日はちょっと手抜き。
削ぎごぼうのきんぴら、とひじきの煮物、大根の揚げの味噌汁に、揚げ春巻き。春巻きは冷凍食品をはじめて買ってみた。意外と美味しかった。




